軽い気持ちが命取り。「債務整理」について

友人体験談

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返済しようという誠意

債務整理と言われて
真っ先に頭に浮かぶのは自己破産ですが、
これは債務整理のうちでも
借金を帳消しにするという究極の方法。
まさに最後の砦のようなもの。
借金を減額したうえで返済を続けたり、
払い過ぎた借金を取り戻したりする方法もあるんです。

違法な利息を取っている消費者金融業者は
もちろん許せませんが、
私は借りるヒトにも責任はあると思うんです。
借りたお金は返すのが当たり前。
法外な利息は払わなくてヨシとしても、
元金は全額返済するべきではないでしょうか。

ましてやお金を借りる先は
消費者金融業者だけではありません。
親兄弟、友人知人などの
善意や信頼を踏みにじることだけは
してほしくないと思います。



    先日、テレビで見た番組もとても印象に残るものでした。
    “土地は無料で提供するので
    3年以内にマイホームを建てること。
    それまでの期間中は家賃無料の住居を提供します。”
    というある地方の活性化計画。
    その計画に魅せられて移住してきた大家族が
    マイホームを建てるさいに
    住宅ローンの保証人を全くの赤の他人のお隣さんに
    頼むんです。
    お隣さんも地域の活性化のためだからと
    大家族の父母を信頼して承諾するのですが、
    その信頼がみごとに裏切られて
    数千万円にも及ぶ莫大な借金を肩代わりさせられたという
    なんとも後味の悪いお話でした。
    生活を切り詰めてまで必死に返済するどころか、
    外食やカラオケへと繰り出す回数が多くなる大家族に
    怒りさえ覚えました。
    お隣さんの
    「1万でも2万でも、
    たとえ少しづつでも
    返済しようという誠意が全く見られない。」
    という言葉に大きく頷いてしまいました。

    債務整理ときくと
    あのお隣さんのように借金の肩代わりなどで
    大変な思いをしているヒトがいるのだということを
    考えてしまいます。
    少しづつでも返済していこうという誠意をもって
    手続きをしてほしいものです。

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